いつもお世話になってます。
萩の北に浮かぶ孤島「見島」。
正直、壱岐島に着いて、次は何処へとGoogleマップを見て初めて知った島です。
ルート検討していた時に壱岐からちょうど良い位置と距離。。
司馬遼太郎の小説「菜の花の沖」の主人公、高田屋嘉平の北前船が関門海峡を越えてからは沖帆走りをして一気に越前や酒田まで、、という一節がありましたが、嘉平達の船がここ見島を見て通ったのかなぁ…なんて。
ちょっとロマンを感じるこの島。
到着時に声かけていただいた方から無料のレンタサイクルを教えていただき、早速借りに萩市役所・見島支所へ。。
無料ですから期待はしてなかったんですが、何と電動アシスト!
俄然ヤル気になって、早速、漁協に氷の買い出しに。
島唯一の食事処の喫茶店は不定期営業で閉まってましたので、何とコンビニ・ポプラがあるので弁当買ってランチの後、早速島内観光へ。
今回入港した港は島の南にある本村港ですが、東側にも宇津という港があるようで定期船も入る港。
軽い峠を越えて下っていくと、何とも素晴らしい眺め。まるで八重山諸島の何処かの港?
海は八重山、景色は赤い屋根瓦が特徴的な山口の漁村の原風景、、
いやいや、山口の海を知らないだけですねー。これが間違いなく山口の漁港なんですね。
素晴らしい。
そして、港のすぐ横にある観音堂も素晴らしかった。
鳥居を朱塗りにして無いのが、逆に質素で良かったと感じましたねー。
見島の名の由来は、沖のウネリの高さで見えたり見えなかったりすることが多かった為、見島とついたそうで、、
なるほど、対馬海流が洗う島ならではの由来ですね。。
【海上局】
JQ2VRP/MM 菊池さん S/V『ラピタ』
35度06分N 131度37分E 壱岐の島まで残航86NM
天気・B 27℃ 風・NE1m
(JD1BBH)
【陸上局】
JD1BBH JM8LNS JH8KDD
VK4GX JA6ARM JI6HAE
JI5QNS JF4GRK JF3VIW
JS2DST JA8EGS JH8KAO
JA1TKA JA6ACX/1 JE1GEE
JM1TVV JH0RGV JM1LVN/M水上
JA1IDQ
大変厳しいコンディションでした。1エリアでは小笠原山田さんの信号も33と厳しかったです。
*陸上局のレポートに限り「天気、気温、風」のみ、簡潔に
ネットの円滑な運用のため、ご協力の程お願いいたします。
海上移動局はご安航ください。陸上局はFBな午後をお過ごしください!
明日またお会いしましょう 73&88!
シーガルネット
オケラネット
どんたくネット 各局・各位 様
S/V Challenger長期航海へのサポート 感謝申し上げます。
過日(2025年7月23日)に、無事帰着、その夜は、家で
ぐっすり寝ました。
寝返り出来る、クーラーが効いてる、冷たいビールが飲める・
こんな当たり前の事が幸せです。
オケラネット、シーガル、どんたくの皆さんとの交信が出来た
その日は、その日、一日が、心強かったです。お陰で、あまり
落ち込む事なく、長期航海が続けられました。
グースネック辺りの異音が気になった時には、隙間にウエスを
巻いて詰めればいいとのアドバイスをいただき、その通りにすると
ぴたりと異音はしなくなりました。
小笠原の山田さん、長崎の酒井さん、鹿児島の下山さんをはじめ、
同学年の小谷さんとは、何年も前からの友達のように話をする事が
できました。今まで、お会い出来た方々、さらには、
福岡の鹿籠(しかもり)さんを、偲びます。
思い返せば、その時、その場所で、様々な事が蘇(よみがえ)り、
それぞれに、関係いただいた方々の声が、思い浮かびます。
一言の感謝の言葉では、尽くせないのですが、他にすべもなく、まずは
感謝申し上げます。
ご尽力いただいた、すべての皆様、ありがとうございました。
私はしまなみ海道の真ん中の島、生口島瀬戸田町に住んでいます。
お近くにおいでの時にはどうぞ寄って下さい.
瀬戸田349-7 永井晃です。
令和 7年 7月 24日
S/V Challenger 永井 晃
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
正式文書は、PDFできております。
小谷さんに、メールします。
DE JS2DST
最後にラピタ丸が係留させていただいた、湯本港・西港です。
昼も夜も静かで素晴らしい泊地でした。
> 壱岐島の人気景勝地。最北端にある辰の島。
> 勝本港からの渡し船で10分、素晴らしいビーチと入江がありました。
>
>
>
> 勝本港、過去の繁栄を偲ぶ立派な建物は、移住者や若者起業家によってゲストハウスやレストラン、地ビールバーなどに再生され観光客に人気のようです。
> >
> >
> > > 島の最北端にある勝本港はイカ漁で栄えた港町。
> > > 今でもイカ釣り漁船がびっしりでした。
> > >
> > >
> > > > 湯本港にある天然高温泉、源泉掛け流し、高ナトリウム塩化泉で身体にずっしりと効く素晴らしい温泉でした。係留した場所の目の前で、毎日お世話になりました。
> > > >
> > > >
> > > >
> > > >
> > > > 島グルメも素晴らしいですが、残念ながら名物の生の赤雲丹は磯焼けで数年前から不漁で無く、同じく名物のイカも不漁続きでお値段高騰で食べられませんでした、、
> > > > > ところてんは味が濃くて磯の香りを感じる絶品でした。
> > > > >
> > > > >
> > > > > > 島の玄関口、郷ノ浦では博多山笠と同じ山笠祭りの準備中でした。
> > > > > > 今週末が本番のようです。
> > > > > >
> > > > > >
> > > > > > > いつも有り難うございます。
> > > > > > > コンディションが毎日、朝昼夕と違って不安定ですが、その分繋がった時の愉しさは格別ですね!
> > > > > > >
> > > > > > > さて、ラピタ丸は壱岐島から山口県萩市の沖にある見島に入りました。
> > > > > > > 壱岐島では風光明媚で高温泉のある湯本港でお世話になり、観光など満喫しました。
> > > > > > > 初めて訪れた壱岐島は大陸や日本の博多や長崎の文化が入り混じる、正に海道の島でした。
> > > > > > > 麦焼酎発祥の地という事で、農産物も豊富、豊かな島だと感じました。
> > > > > > >
> > > > > > > ラピタ菊地
壱岐島の人気景勝地。最北端にある辰の島。
勝本港からの渡し船で10分、素晴らしいビーチと入江がありました。
勝本港、過去の繁栄を偲ぶ立派な建物は、移住者や若者起業家によってゲストハウスやレストラン、地ビールバーなどに再生され観光客に人気のようです。
>
>
> > 島の最北端にある勝本港はイカ漁で栄えた港町。
> > 今でもイカ釣り漁船がびっしりでした。
> >
> >
> > > 湯本港にある天然高温泉、源泉掛け流し、高ナトリウム塩化泉で身体にずっしりと効く素晴らしい温泉でした。係留した場所の目の前で、毎日お世話になりました。
> > >
> > >
> > >
> > >
> > > 島グルメも素晴らしいですが、残念ながら名物の生の赤雲丹は磯焼けで数年前から不漁で無く、同じく名物のイカも不漁続きでお値段高騰で食べられませんでした、、
> > > > ところてんは味が濃くて磯の香りを感じる絶品でした。
> > > >
> > > >
> > > > > 島の玄関口、郷ノ浦では博多山笠と同じ山笠祭りの準備中でした。
> > > > > 今週末が本番のようです。
> > > > >
> > > > >
> > > > > > いつも有り難うございます。
> > > > > > コンディションが毎日、朝昼夕と違って不安定ですが、その分繋がった時の愉しさは格別ですね!
> > > > > >
> > > > > > さて、ラピタ丸は壱岐島から山口県萩市の沖にある見島に入りました。
> > > > > > 壱岐島では風光明媚で高温泉のある湯本港でお世話になり、観光など満喫しました。
> > > > > > 初めて訪れた壱岐島は大陸や日本の博多や長崎の文化が入り混じる、正に海道の島でした。
> > > > > > 麦焼酎発祥の地という事で、農産物も豊富、豊かな島だと感じました。
> > > > > >
> > > > > > ラピタ菊地
勝本港、過去の繁栄を偲ぶ立派な建物は、移住者や若者起業家によってゲストハウスやレストラン、地ビールバーなどに再生され観光客に人気のようです。
> 島の最北端にある勝本港はイカ漁で栄えた港町。
> 今でもイカ釣り漁船がびっしりでした。
>
>
> > 湯本港にある天然高温泉、源泉掛け流し、高ナトリウム塩化泉で身体にずっしりと効く素晴らしい温泉でした。係留した場所の目の前で、毎日お世話になりました。
> >
> >
> >
> >
> > 島グルメも素晴らしいですが、残念ながら名物の生の赤雲丹は磯焼けで数年前から不漁で無く、同じく名物のイカも不漁続きでお値段高騰で食べられませんでした、、
> > > ところてんは味が濃くて磯の香りを感じる絶品でした。
> > >
> > >
> > > > 島の玄関口、郷ノ浦では博多山笠と同じ山笠祭りの準備中でした。
> > > > 今週末が本番のようです。
> > > >
> > > >
> > > > > いつも有り難うございます。
> > > > > コンディションが毎日、朝昼夕と違って不安定ですが、その分繋がった時の愉しさは格別ですね!
> > > > >
> > > > > さて、ラピタ丸は壱岐島から山口県萩市の沖にある見島に入りました。
> > > > > 壱岐島では風光明媚で高温泉のある湯本港でお世話になり、観光など満喫しました。
> > > > > 初めて訪れた壱岐島は大陸や日本の博多や長崎の文化が入り混じる、正に海道の島でした。
> > > > > 麦焼酎発祥の地という事で、農産物も豊富、豊かな島だと感じました。
> > > > >
> > > > > ラピタ菊地
島の最北端にある勝本港はイカ漁で栄えた港町。
今でもイカ釣り漁船がびっしりでした。
> 湯本港にある天然高温泉、源泉掛け流し、高ナトリウム塩化泉で身体にずっしりと効く素晴らしい温泉でした。係留した場所の目の前で、毎日お世話になりました。
>
>
>
>
> 島グルメも素晴らしいですが、残念ながら名物の生の赤雲丹は磯焼けで数年前から不漁で無く、同じく名物のイカも不漁続きでお値段高騰で食べられませんでした、、
> > ところてんは味が濃くて磯の香りを感じる絶品でした。
> >
> >
> > > 島の玄関口、郷ノ浦では博多山笠と同じ山笠祭りの準備中でした。
> > > 今週末が本番のようです。
> > >
> > >
> > > > いつも有り難うございます。
> > > > コンディションが毎日、朝昼夕と違って不安定ですが、その分繋がった時の愉しさは格別ですね!
> > > >
> > > > さて、ラピタ丸は壱岐島から山口県萩市の沖にある見島に入りました。
> > > > 壱岐島では風光明媚で高温泉のある湯本港でお世話になり、観光など満喫しました。
> > > > 初めて訪れた壱岐島は大陸や日本の博多や長崎の文化が入り混じる、正に海道の島でした。
> > > > 麦焼酎発祥の地という事で、農産物も豊富、豊かな島だと感じました。
> > > >
> > > > ラピタ菊地
湯本港にある天然高温泉、源泉掛け流し、高ナトリウム塩化泉で身体にずっしりと効く素晴らしい温泉でした。係留した場所の目の前で、毎日お世話になりました。
島グルメも素晴らしいですが、残念ながら名物の生の赤雲丹は磯焼けで数年前から不漁で無く、同じく名物のイカも不漁続きでお値段高騰で食べられませんでした、、
> ところてんは味が濃くて磯の香りを感じる絶品でした。
>
>
> > 島の玄関口、郷ノ浦では博多山笠と同じ山笠祭りの準備中でした。
> > 今週末が本番のようです。
> >
> >
> > > いつも有り難うございます。
> > > コンディションが毎日、朝昼夕と違って不安定ですが、その分繋がった時の愉しさは格別ですね!
> > >
> > > さて、ラピタ丸は壱岐島から山口県萩市の沖にある見島に入りました。
> > > 壱岐島では風光明媚で高温泉のある湯本港でお世話になり、観光など満喫しました。
> > > 初めて訪れた壱岐島は大陸や日本の博多や長崎の文化が入り混じる、正に海道の島でした。
> > > 麦焼酎発祥の地という事で、農産物も豊富、豊かな島だと感じました。
> > >
> > > ラピタ菊地
島グルメも素晴らしいですが、残念ながら名物の生の赤雲丹は磯焼けで数年前から不漁で無く、同じく名物のイカも不漁続きでお値段高騰で食べられませんでした、、
ところてんは味が濃くて磯の香りを感じる絶品でした。
> 島の玄関口、郷ノ浦では博多山笠と同じ山笠祭りの準備中でした。
> 今週末が本番のようです。
>
>
> > いつも有り難うございます。
> > コンディションが毎日、朝昼夕と違って不安定ですが、その分繋がった時の愉しさは格別ですね!
> >
> > さて、ラピタ丸は壱岐島から山口県萩市の沖にある見島に入りました。
> > 壱岐島では風光明媚で高温泉のある湯本港でお世話になり、観光など満喫しました。
> > 初めて訪れた壱岐島は大陸や日本の博多や長崎の文化が入り混じる、正に海道の島でした。
> > 麦焼酎発祥の地という事で、農産物も豊富、豊かな島だと感じました。
> >
> > ラピタ菊地
島の玄関口、郷ノ浦では博多山笠と同じ山笠祭りの準備中でした。
今週末が本番のようです。
> いつも有り難うございます。
> コンディションが毎日、朝昼夕と違って不安定ですが、その分繋がった時の愉しさは格別ですね!
>
> さて、ラピタ丸は壱岐島から山口県萩市の沖にある見島に入りました。
> 壱岐島では風光明媚で高温泉のある湯本港でお世話になり、観光など満喫しました。
> 初めて訪れた壱岐島は大陸や日本の博多や長崎の文化が入り混じる、正に海道の島でした。
> 麦焼酎発祥の地という事で、農産物も豊富、豊かな島だと感じました。
>
> ラピタ菊地