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能登・福浦港レポート 投稿者:JQ2VRP/MM ラピタ菊地 投稿日:2025/09/11(Thu) 18:20:49 No.2418

能登・富来港から南へ5マイル、福浦港に入りました。
お盆前にも入りましたが、前回は急ぎ足で一泊のみ。今回は日和待ちもあり三泊し歴史ある北前船が寄港した港を楽しみました。
近代に作られた港と違い天然の良港とは正にこういう港で、沖が時化ていても港に入れば波も入らず風にも守られ静寂に。事実、入港した午後から災害級の豪雨や強風でしたが、どこ吹く風?というくらい穏やかな港でした。
ここには日本最古の木造灯台や北前船時代の遺構が大切に残されており、当時の文化と福浦の人々が船乗りを大切にもてなしたかを感じました。
過疎化が進み、飲食店どころか商店すら無くなってしまったこの港ですが、港で会う方々、皆さん親切で温かく居心地が良いのは歴史と文化のお陰かもしれません。

また必ず寄りたい港の一つになりました。

ラピタ菊地

Re: 能登・福浦港レポート 投稿者:JQ2VRP/MM ラピタ菊地 投稿日:2025/09/11(Thu) 18:22:59 No.2419

遊歩道が整備されていて、灯台や歴史遺構を日本海を望みながら巡る事ができます。

> 能登・富来港から南へ5マイル、福浦港に入りました。
> お盆前にも入りましたが、前回は急ぎ足で一泊のみ。今回は日和待ちもあり三泊し歴史ある北前船が寄港した港を楽しみました。
> 近代に作られた港と違い天然の良港とは正にこういう港で、沖が時化ていても港に入れば波も入らず風にも守られ静寂に。事実、入港した午後から災害級の豪雨や強風でしたが、どこ吹く風?というくらい穏やかな港でした。
> ここには日本最古の木造灯台や北前船時代の遺構が大切に残されており、当時の文化と福浦の人々が船乗りを大切にもてなしたかを感じました。
> 過疎化が進み、飲食店どころか商店すら無くなってしまったこの港ですが、港で会う方々、皆さん親切で温かく居心地が良いのは歴史と文化のお陰かもしれません。
>
> また必ず寄りたい港の一つになりました。
>
> ラピタ菊地

Re^2: 能登・福浦港レポート 投稿者:JQ2VRP/MM ラピタ菊地 投稿日:2025/09/11(Thu) 18:24:36 No.2420

新灯台と歴史遺構

> 遊歩道が整備されていて、灯台や歴史遺構を日本海を望みながら巡る事ができます。
>
> > 能登・富来港から南へ5マイル、福浦港に入りました。
> > お盆前にも入りましたが、前回は急ぎ足で一泊のみ。今回は日和待ちもあり三泊し歴史ある北前船が寄港した港を楽しみました。
> > 近代に作られた港と違い天然の良港とは正にこういう港で、沖が時化ていても港に入れば波も入らず風にも守られ静寂に。事実、入港した午後から災害級の豪雨や強風でしたが、どこ吹く風?というくらい穏やかな港でした。
> > ここには日本最古の木造灯台や北前船時代の遺構が大切に残されており、当時の文化と福浦の人々が船乗りを大切にもてなしたかを感じました。
> > 過疎化が進み、飲食店どころか商店すら無くなってしまったこの港ですが、港で会う方々、皆さん親切で温かく居心地が良いのは歴史と文化のお陰かもしれません。
> >
> > また必ず寄りたい港の一つになりました。
> >
> > ラピタ菊地

Re^3: 能登・福浦港レポート 投稿者:JQ2VRP/MM ラピタ菊地 投稿日:2025/09/11(Thu) 18:25:37 No.2421

> 新灯台と歴史遺構
>
> > 遊歩道が整備されていて、灯台や歴史遺構を日本海を望みながら巡る事ができます。
> >
> > > 能登・富来港から南へ5マイル、福浦港に入りました。
> > > お盆前にも入りましたが、前回は急ぎ足で一泊のみ。今回は日和待ちもあり三泊し歴史ある北前船が寄港した港を楽しみました。
> > > 近代に作られた港と違い天然の良港とは正にこういう港で、沖が時化ていても港に入れば波も入らず風にも守られ静寂に。事実、入港した午後から災害級の豪雨や強風でしたが、どこ吹く風?というくらい穏やかな港でした。
> > > ここには日本最古の木造灯台や北前船時代の遺構が大切に残されており、当時の文化と福浦の人々が船乗りを大切にもてなしたかを感じました。
> > > 過疎化が進み、飲食店どころか商店すら無くなってしまったこの港ですが、港で会う方々、皆さん親切で温かく居心地が良いのは歴史と文化のお陰かもしれません。
> > >
> > > また必ず寄りたい港の一つになりました。
> > >
> > > ラピタ菊地

Re^4: 能登・福浦港レポート 投稿者:JQ2VRP/MM ラピタ菊地 投稿日:2025/09/11(Thu) 18:43:57 No.2422

とにかく立派なお宅が多いので、民宿のご主人に聞きましたら、昔、殆どの人が外航船の船員だそうで、特に立派な家は船長さん。
因みにお世話になった民宿のご主人も元捕鯨船や鉄鉱石運搬船で南氷洋やオーストラリア航路に従事していたそのです。
画像上の方は民宿のお隣の方で元トヨタ自動車の自動車運搬船で北米やオセアニア、ヨーロッパ航路に就かれていた方で、私達がヨットで来たと伝えますと、その昔、鹿児島の知人から頼まれて、航海中に今給黎さんの世界一周航海を無線でサポートして毎日通信室に顔出して話してたとの事! びっくりしました。
もしかして、JE7USS・小野寺さんがご存知の元船長だったりしませんか?

ラピタ菊地

> > 新灯台と歴史遺構
> >
> > > 遊歩道が整備されていて、灯台や歴史遺構を日本海を望みながら巡る事ができます。
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> > > > 能登・富来港から南へ5マイル、福浦港に入りました。
> > > > お盆前にも入りましたが、前回は急ぎ足で一泊のみ。今回は日和待ちもあり三泊し歴史ある北前船が寄港した港を楽しみました。
> > > > 近代に作られた港と違い天然の良港とは正にこういう港で、沖が時化ていても港に入れば波も入らず風にも守られ静寂に。事実、入港した午後から災害級の豪雨や強風でしたが、どこ吹く風?というくらい穏やかな港でした。
> > > > ここには日本最古の木造灯台や北前船時代の遺構が大切に残されており、当時の文化と福浦の人々が船乗りを大切にもてなしたかを感じました。
> > > > 過疎化が進み、飲食店どころか商店すら無くなってしまったこの港ですが、港で会う方々、皆さん親切で温かく居心地が良いのは歴史と文化のお陰かもしれません。
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