[戻る]
過去ログ [ 0014 ]
過去ログ:     ワード検索: 条件: 表示:

タイトル
記事No
投稿日
投稿者
参照先
太平洋漂流ヨット乗員救助
9579
: 17/10/27-18:44
JE1DUO 牛山 <je1duo@jarl.com>

ネット記事より

【AFP=時事】米海軍は26日、5月から太平洋(Pacific Ocean)をヨットで漂流していた米国人女性2人と愛犬2匹を救出したと発表した。
 ジェニファー・アペル(Jennifer Appel)さんとターシャ・フィアバ(Tasha Fuiaba)さんは、愛犬2匹と共にこの春、故郷の米ハワイ(Hawaii)から3200キロ以上離れた仏領ポリネシアのタヒチ(Tahiti)島を目指してヨットで出港した。
 5月30日にヨットのエンジンが故障したが、2人は当初、風力で進めばどこかに上陸できるだろうと考えていたという。

&copy; AFPBB News 提供 太平洋上で、米海軍のドック型揚陸艦アシュランドに救助された犬。飼い主と共に…
 米海軍第7艦隊(7th Fleet)の声明によると、航海が2か月目に突入し、タヒチ到着予定日を大きく過ぎてから、ようやく2人は遭難信号を発信。それから毎日、信号を発信したが、漂流海域付近に受信設備を持つ船舶や陸上施設がない状況が続いた。
 そして今月24日になって、日本の南東約1450キロの海上でとうとう台湾漁船がヨットを発見。漁船の乗組員が米領グアム(Guam)の米当局に通報し、近海にいた米海軍のドック型揚陸艦アシュランド(USS Ashland)が翌日、2人と2匹を救出した。
 アペルさん、フィアバさん、救命胴衣を装着させられた犬2匹は、いずれも健康や栄養状態に問題はなさそうだという。アペルさんは、ヨットに海水を真水に変える浄水装置と、1年分を超えるオートミールやパスタ、乾燥米などの乾燥食品を積んでいたおかげで生き延びられたと語っている。
【翻訳編集】AFPBB News
▲pagetop
タイトル
記事No
投稿日
投稿者
参照先
Re: 太平洋漂流ヨット乗員救助
9581
: 17/10/28-16:27
JH1LSA 本間 <takajh2uzb@yahoo.co.jp>
http://www.qrz.com/db/jh1lsa
今日は、ここ自治会の秋祭りの準備と運営のためOKNはQRTでした。
そのフェスタの際、近隣に住むUS・YOKOSUKA・BASEに勤務するNAVY・Guyより、
『ヨットに乗っている君なら知っているか?』とNEWSを教えてくれました。
その際、US・NAVYのWEB広報コラムを教えてくれましたが、DUOさんのコメントと正に同じでした。
彼からはマーカスIsの付近だろうと聞きましたが、QDWさんの航行している海域に近かったのかも知れませんね。

FYI: http://www.public.navy.mil/surfor/lsd48/Pages/-USS-Ashland-Assists-Distressed-Mariners-in-Pacific-Ocean-.aspx


今日からCQ・Worldwide・Contestですね。朝のSGN終了後に良好なパスにより、早速にUSやウルグアイとチリの
PROP・CONDXのチェッキングSTNとMobileから55〜57でCONTACTできました。
暫くBandは賑やかになると思われますが、朝昼のNET運用時QRMも激しくなるかも知れませんね。
世界のお祭りCONTESTです。皆さんも参加して楽しんで下さい。

HPE GL IN THE TEST 73s  
▲pagetop
タイトル
記事No
投稿日
投稿者
参照先
Re: 太平洋漂流ヨット乗員救助
9586
: 17/10/30-13:16
JD1BBH 山田 <jd1bbh@h6.dion.ne.jp>

> ネット記事より
>
> 【AFP=時事】米海軍は26日、5月から太平洋(Pacific Ocean)をヨットで漂流していた米国人女性2人と愛犬2匹を救出したと発表した。
>  ジェニファー・アペル(Jennifer Appel)さんとターシャ・フィアバ(Tasha Fuiaba)さんは、愛犬2匹と共にこの春、故郷の米ハワイ(Hawaii)から3200キロ以上離れた仏領ポリネシアのタヒチ(Tahiti)島を目指してヨットで出港した。
>  5月30日にヨットのエンジンが故障したが、2人は当初、風力で進めばどこかに上陸できるだろうと考えていたという。
>
> &copy; AFPBB News 提供 太平洋上で、米海軍のドック型揚陸艦アシュランドに救助された犬。飼い主と共に…
>  米海軍第7艦隊(7th Fleet)の声明によると、航海が2か月目に突入し、タヒチ到着予定日を大きく過ぎてから、ようやく2人は遭難信号を発信。それから毎日、信号を発信したが、漂流海域付近に受信設備を持つ船舶や陸上施設がない状況が続いた。
>  そして今月24日になって、日本の南東約1450キロの海上でとうとう台湾漁船がヨットを発見。漁船の乗組員が米領グアム(Guam)の米当局に通報し、近海にいた米海軍のドック型揚陸艦アシュランド(USS Ashland)が翌日、2人と2匹を救出した。
>  アペルさん、フィアバさん、救命胴衣を装着させられた犬2匹は、いずれも健康や栄養状態に問題はなさそうだという。アペルさんは、ヨットに海水を真水に変える浄水装置と、1年分を超えるオートミールやパスタ、乾燥米などの乾燥食品を積んでいたおかげで生き延びられたと語っている。
> 【翻訳編集】AFPBB News


今日30日の昼のニュースで知りました。
2台造水機を持っていて 1台が壊れ2台目も壊れた時は部品を取って直したそうです。
落ち着いた行動と知恵がありますね。
救難信号が役に立たない地域が有るとは とんだ不運でしたが、無事で何よりです。
▲pagetop

- WebForum -