昨日、イリジウムで話そうとしましたが電波状態悪く位置は緯度だけ、体調はいいこと、SE風強いためよくて180度へしか走れない、ヨットが可哀想になるくらいパンチングしているなどの内容しかとれませんでした。
堺市の人もイリジウムで話したそうですが、やはり電波状態悪かったそうです。立尾さんはイリジウム本体に附属のバーアンテナしか持っていないことがわかりました。これは指向性強すぎ、揺れが大きいヨットからでは会話が難しいと思います。
2人の情報を合わせると、位置は南緯16度17分、東経153度48分。風は30mくらい吹いているのかと聞くと、そんなには吹いていないとのことでした。
JBB神田さん、INFO了解しました。
INT・WXフォーキャストで見ると、次々と前線とともに荒天が続いていました。
そういえばレダーゲートにもイリジュウムのような低軌道衛星対応のQFH円偏波の無指向性ANTが見えませんでしたね。
このANTはゲインは無いかもしれませんが、ホイップANTより安定した通信が可能と思われますが・・
HFの15mBANDのツッペライクANTの予備はお持ちなのでしょうか。もし取り替えが作業が可能であれば、もっとも干渉をうけやすい
下部にある変換器をレダーゲートの金属干渉から避けるため、3〜40cmぐらい、少しでも上げた方が良いと思いますが・・
ANT網線は100kgぐらいのテンションには耐えられるとのことです。以上、参考情報です。
予備品の有無はわかりません。さらくホームページBBSにスターンのアンテナなどの写真掲載しています。出航時に取り付けていたサガ電子のZA-21Hの写真がこれです。VHFホイップアンテナのすぐ隣です。ほかへ引っ張るとしたらパルピットのどこかくらいしかないのでは?
> 予備品の有無はわかりません。さらくホームページBBSにスターンのアンテナなどの写真掲載しています。出航時に取り付けていたサガ電子のZA-21Hの写真がこれです。VHFホイップアンテナのすぐ隣です。ほかへ引っ張るとしたらパルピットのどこかくらいしかないのでは?
手取り早いのはアルミのボートフック2,5mほど?をスターンパルピットに固定する方法です。
昔、私もテンポラリーにクルージングでZA21を使いよくやりました。
また諸外国へ入国時使用する1mほどのスターン用のエンサインフラッグ・ポール
(木製絶縁体。また1mほどの金属のエクステンションパイプがあればなおベター)
VHFホイップANTの反対側のレダーゲートサイドに固定できれば高さと距離を稼げるかもしれませんね。
情報の提供まで・・・参考にして下さい。
ZA−21Hの位置をもっと高い所にした方がいいということですか?
> ZA−21Hの位置をもっと高い所にした方がいいということですか?
高ければより良いと思いますが、ANT先端部分をマストから、また変換器部分をレーダーゲートや
バックステーなどの金属部からなるべく離すことが必要です。アンテナのエアリアル(空中保持)状態のイメージです。
予報では週末には風が落ちそうなので、イリジウムでまともに話しができるかもしれません。伝えます。
> 予報では週末には風が落ちそうなので、イリジウムでまともに話しができるかもしれません。伝えます。
既に,航海中ですからANTの取付の変更は難しいかもですね。
サガ電子のZA-21Hは,付属の説明書に記載されているように,同軸ケーブルを接続する「コイルユニット」側も,先端側も金属から1/8波長(21MHzでは1.8mの距離をとる必要があります。
Okeranetのホームページの「掲示板(BBS)のボタンの下にある「ヨットのアンテナ 無線システムのセッティング解説書」に遠距航海時のANTを掲載しています。
その続編として「TKA目次のページ」http://take103.blog.fc2.com/の目次の中の項番
A14.長距離航海ヨットの通信用アンテナ
A15.続:長距離航海ヨットの通信アンテナ(アンテナ給電線とアース配線)
A16.続2:長距離航海ヨットの通信アンテナ (バックステーアンテナの盲点?)
に記載ておきました。
参考になれば幸いです。 JA1TKA
エオリアはマストを1m短くしています。できるだけ両端を金属から放すよう伝えます。
初めて投稿いたします。ZA21を設置、調整した加藤と申します。
支援されている皆様へ私の知っていることがらをご参考になればと
下記に記します。
現状のマッチングユニットは甲板上約1.8MMくらいにあり、7M弱のエレメントをマストトップよりショックコードとテグス(切れた場合のリード)をはわせてあります。不良個所がわかりませんが電線、自己融着テープ等は積んでいます。またスペアのヘリカルにしたツエップライク(全長3M)を自分のヨットで調整、確認SWR1.2)とし積んでいます。できれば現状のワイヤーツエップを修理、できなければスペヤに交換と思っています。自宅からは7月25日以降ほとんど受信できておりません。泉大津 くまの号 加藤
加藤さんINFOありがとう御座います。
ローデットされたスペアーもお持ちのようですね。過去、世界周航や太平洋周航されたJAのSVで、
私が知る限り15〜6艇がZA21を使用されていたと思われます。
以前、ANTトップが切れた艇はサイドステーをかわしてスピンハリで揚げ2ヶ月間使用した例もあります。
予備ANTもワイヤー系ですから小さくコイルしてビニール袋に入れストレージにしまっておけるところが手軽のようです。
VOACAPのフォーキャストでは昼過ぎの方がPROP/CONDXが良いようですね。
立尾さんの元気な声が聞こえることを待ちましょう。
加藤さんも是非JAMMNETにお声がけ下さい。いつでも歓迎です。
De jh1lsa
皆さんからの情報、ありがとうございます。メルボルンを中心とするヴィクトリア州のオーシャンレーシングクラブ、ORCVの友人からの連絡では、再来年に開催が予定されているメルボルン大阪レースの広報ホームページに立尾さんとエオリアが紹介されています。
http://orcv.org.au/index.php/osaka-mtodhyr/4645-in-a-westerly-direction
> 皆さんからの情報、ありがとうございます。メルボルンを中心とするヴィクトリア州のオーシャンレーシングクラブ、ORCVの友人からの連絡では、再来年に開催が予定されているメルボルン大阪レースの広報ホームページに立尾さんとエオリアが紹介されています。
> http://orcv.org.au/index.php/osaka-mtodhyr/4645-in-a-westerly-direction
神田さんQSLです。INFOありがとう御座います。ARMさん経由、IAN(イアン・マックウイリアムス)さんのコールサインVK3NUCを確認しています。
過去からMellbourne to Oasalka(M2O)レース運営の主要メンバーの方ですね。こちらからもウイークエンドに何回かコールしていますが、まだリターンがありません。
また私の友人であり、同じくメルボルン在住(M2Oレースのホストクラブ・サンドリンガムヨットクラブの近く)のVK3HKV・KENさんもフォローしてくれることでしょう。
神田さんが出られたM2Oレースの時も彼にJA/BOATが多くいるから聞いてくれとINFOを伝えたことがあります。
KENさんは過去より時々SGNにINしてくれています。3EL・TRYの400W局ですのでSIGSは良く聞こえます。
彼はAUSでも著名なマラソンランナーです。INしてきたら皆さんよろしくです。
マラソンランナー!うらやましいです。今日、200m歩けるようになりました。
イリジウムの衛星は極軌道で動いていました。赤道上のインマルサット衛星と記憶がゴッチャになってました。360度開けた場所がベストですがそうもいかないので、この週末はなるべく開けた所からかけてみます。
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